カテゴリー別アーカイブ: 旅行記

珍道中

なかなか、こんな旅行はできませんよ。

今回、わいどの木の旅行は近場の岩手と弘前にしました。

運転手もナビゲーターも言うこときき

機械の言う通り進むのはいいが、その機械にちょしかた(操作)

がまったく分かってないというかいい加減か?

市内に行くのに市内から何故かどんどん離れていく

それに同乗してる方々はまったく無関心

そのうち、なんでこんなところまで来て

なんで、こんな田んぼ道をUターンしてるんだろう?

本当に、市内散策は飽きるほど経験してきました。

ま~そのおかげで、笑いすぎて腹を減らす

これ一番の楽しい小旅行でした。

記念の1枚です。

Jinn1

好き勝手な旅

Konn1 全国建具展示会に

秋田までいってきました。

会場についたら、

コンノさんと高橋さんが

待っててくれ、さっそく、東北経済産業局長賞受賞

(有)コンノ製作所製作の

『親子扉』の前で記念撮影!

コンノさんも受賞作品もすばらしかったが、

総理大臣賞はさすがと思いました・・が、こんな建具をいったい誰が・・・?

そこへ通りかかったのが、

Satoo1

おたがい

なんで ここに?です。

楽しいもんですね

ついこの前、連休に

わいどの木に来て

テーブル作っていった佐藤さん家族とバッタリあったのです。

Gomib1 佐藤さん・高橋さんには後で会うことにして

会場見学です。

どれも

これも

すばらしい

作品ばかりで

勉強させられました。

まずはさっき会った佐藤さん宅拝見に。

その日は、とくに秋田は暑く28度の猛暑・・・こちらは18度エライ違いでしょう。

2~3日前に引っ越したばかりだとかでしたが、いい物件買ったと思います。

その家には、玄関の奥には蔵があるんです。

Kura1

向こう側が

正面入り口です。

ほとんどは

そちらが生活スペースです。

そして、この蔵・土間

どうしようと夫婦で考えてるんだから?

なんて、贅沢な問題でしょう?

本人、若いがこんなのが好きでどうしようもないといった感じのようでした。

どのように生まれ変わるのか楽しみです。

Konnno3 居間は、

ヒバの床板と

曲線テーブルが置かれていました。

また、そのうちにこちらへ

来るとか?・・・こんどは、泊まって一杯といきましょう。

さ~次は、秋田では有名な出羽和紙職人の高橋さんです。

Taka3

これで、ここは

2回目です。

他の和紙と違うのは

昔の色と温かみと変化があるのが

気にいってます。

コンノさんに、骨組みを製作してもらい、高橋さんから

それに合う和紙をすく

なんて、贅沢な作品でしょう。

でも、完成までに半年ぐらいは、気長に待ってるくらいの

気持ち出ないと買えませんよ。

楽しい一人旅でした。

今度だれか同行しませんか?・・・ もちろん女の人に決まってるでしょう。

小さな宿

日本で一番深い湖、田沢湖の

駅近くにある、緑色の宿『森湖休』しんこきゅうを視察に行ってきました。

一日3組限定で夕食なしです。・・・近くにいっぱいありますよ!

奥さん一人で出来ることを考えてのことだそうです。

楽しくてよかっったです。

朝はごはんつきますので、奥さんとカウンターごしに

おしゃべりできるのがこれまた楽しい!!

そこで、偶然会った人がいました。

それは、2年前わいどの木に来てちゃぶ台を作った方だったのです。

Sinn1

どこでどんな人と会うのかわかりませんねー

ぜひ皆さんも行ってみてください。

初めての青森

Miyake1 三宅島からひばを仕入れに

来てくれた山本ご夫妻です。

初めての青森旅行、いろんな

場所でキャンプしながら、いろんな人と出会い

楽しんで最後に立寄ってくれました。

材料積んであとは帰るだけでしたので

車内は材料だらけ、離島は材料よりも運賃が高いときもあるとのこと。

Miyake2 三宅島で、山本さんが作った家は

楽しいらしいですよ。

家の中には、ほとんどドアがないそうです。

トイレも風呂も、あるのは

目隠しカーテンぐらいだそうです。

それって、暖かいからできると思うでしょうが

そんなに年間をとおして暖かいいわけでもなさそうですよ。

とにかく楽しい夫婦と1匹でした。

1匹といえば『くまちゃん』

また、酒の肴を盗み食いしにおいでよ。

ありがとうございました。

抱いてるのは、酒の肴を

盗み食いした『くまごろう』

わいどの旅行

海外旅行の予定でしたが?いろいろな事情が重なり

急きょ男鹿半島視察とあいなりました。

まずは、レンタカーを借り一路きりたんぽの里

大館までひとっ飛びです。

着いた、

まずはこれ!

R1

桶です。

大館 田中桶屋さんです。

2代目です。

わいどの木の桶も作ってるところです。

積まれてあるのは

酒樽です。

R2

機械道具はありません。

これこそ

手作りそのもの

たんぽが出来るまで勉強です。

地元では、きりたんぽのことを

たんぽといいます。

R3 この人が二代目」です。

二代目は、ドイツに招待されて

桶作りを披露してきたとのことです。

これは、樽の丸みを出す技なんだそうです。

上下ほんのちょっと隙間をあけることで

樽独特の丸みが出来るとのことです。

なんかしばらくぶりに、本物の技を

みたような気がしました。・・・スタッフのみんなも真剣でした。

さー腹も減ったしたんぽの時間ですよ。

『昔のきりたんぽ屋』はこだわりの美味さがあります。

ダシも濃厚でたんぽの味も本物、とにかくうまいです。

最後に鍋に残ってた汁も『持って行くべ』というくらいめーどー!!

   注文は、『昔のきりたんぽ屋』で検索してみてください。

R5

早く食った人だけで

記念撮影です。

みんなを待ってたら

いつになるやら

これがわいど流です。

R6 途中、道の駅あらば必ず寄る

これがルールです。

なぜって?

そのうち分かりますよ。

もう着きました。

男鹿水族館です。

なんか想像してた

日本海らしくなく、もうベタナギでした。

途中、松という松がほとんど枯れてたのが不気味でした。

なんか、未来の自然を見たようなそんな思いでした。

R7

魚にたとえたら

タナゴに

メバルに

タイかな?

R8

着いた。

宴会の始まりーです。

なんで、ここにいながら

また海の幸を食べに行くんだ・・と

言われましたが、

『でもなー、山に行って川魚食う分けにも行かないし、かと言って

都会でフランス料理もちょっと合わないし、そうなったら

やっぱ海の幸となるべー』

R9

しんまい『冬を越せるか』の村田君は

美味い美味いの連呼。

そのそばで、のんべー組みが

せっせと胃にアルコールを運んでいます。

R10

まもなくですよ

最終意識は?

熱燗・焼酎・ウスキー

もう

まもなく到達しましよー

R12

これが『ホジ おどした』瞬間です。

さすが棟梁は強い

女にもてるし

捨てられるのも早い

こうでなくちゃ 男といえない・・・?

R11

部屋に戻るなり

なんか

掃除しだしたデンデンちゃん

『なんかやらかしたか?』

『さーさーここからおもしろ劇の始まりです』

わいどのスタッフは、なんで楽しい人ばかりなんだべ!

R13 この状況は、

酔いから復活したわけではないのですよ。

意識のない世界での出来事なのです。

この二人、ひょんなことから

これを機に禁煙を約束し

最後の喫煙をしてるところなのです。・・・一応、村田は正常です。

R14

そんな楽しい宴会をしたことも、中途半端に記憶し

朝、おいしいタバコを吸ったとか?

これが、今回行ったスタッフ全員です。

右前の方が、今回お世話になったホテルんの

女将さんです。

R15

ホテルを出て

『なまはげ館』に立寄りました。

ただ子供を怖がらせるだけの行事と

思ってましたが。

全然違うんですね。長ーい歴史があることが

分かりました。

それこそ、今の子供の教育にもっとも足りないものを『なまはげ』は持ってると思います。

R16

またまた、これだけです。

ほんとうに、みんな自由人。

そこが、性格バラバラ人間の

集まりかも?

R17

まったく不釣合いなしぐさをしてる棟梁

花の香りは分からずとも

酒の香りならお任せあり

といったところかな

でもなー二日酔い続きで鼻は正常かな?

こんないろいろ事件があっても楽しかった旅行でした。

R18

止まるたんびに放出し・そして買う食う

そして吸う・・・ちょうどうまい具合に佐々木さんが禁煙

車を手配してくれました。

それの繰り返しでしたが

楽しい楽しかった、わいどの旅行でした。

またまた来月から積み立てて まだいぐどー。終わり

満開

仕事がてらに小さな旅をしてきました。

Photo 盛岡で一泊

突然行ったにもかかわらず。

親戚の方々も、駆けつけてくれ、

ワイの好きな中華を、御馳走してくれ

ありがとうございました。

るいちゃん!アワビ忘れません。

Isi1盛岡県庁前の、石切桜も満開でした。

観光名所になってるんだなー?

Mizu2 角館に行く途中の、水芭蕉群

観光客も多かったけど

とにかく寒かった。

綺麗でしたよ!・・べゴの舌も

Mago3 ここにも可愛い孫がいました。

5ヶ月です。

ゆいちゃんですよ!

4

角館到着。

いつもの草履やで情報仕入れる

今回の、場所はけっこう歩きみたい?

美味いもの食うためには

致し方なし。

5 着いた。

美味い うまい

おかわり

3人分

ペロリといただく

こんな本物の店っていいねー

M6_2 ここは、熊谷茶屋と言って

ほんまもんの生うどんを食べさせてくれる処です。

穴場ですよ!

角館に何件もないお店なんだって!

通信販売もしてますよ。

M7

熊谷茶屋. 仙北市角館町岩瀬191-1. 0187-54-2409. 手打 菊蔵そば

一度食べたらはまるよ!

M8 武家屋敷ホテルよこの

枝垂桜の前で!

花はいいですね。

毎年何年でもきれいで。

うー・・・?

M9 まちの一角にある

アートクラフト 『かづき』の

秋田美人親子です。

あ!

名前は聞くの忘れました。

もし、これを見たら連絡くださいね。

http://ac-kazuki.jp/

また、いつかお茶をいただきに寄りますので。

M10 今宵も、ひいらぎに集合です。

みんな楽しい人ばっかりで

酒も美味しく、笑いが耐えませんでした。

またぎのとっちゃが採ってきて

くれた山菜美味しかったです。

それに、綺麗なお姉さんきよみさん!

お味噌ありがとうございました。

M11_2 今晩の宿泊は、ひいらぎママ

たみちゃんの家です。

新築したばっかりで

最高に見晴らしのいい場所

いながらにして、桜並木を見渡せる

場所にあります。

トイレ部分と寝室にひば羽目板を使ってくれました。

たみちゃん家族には、大変お世話になりありがとうございました。

M13 帰り、ちょっと寄り道で発見です。

ひばが育ってました。

ここは、夏瀬温泉 都わすれ 田沢湖・抱返り渓谷県立公園 

びっくりです。

秋田に来て

ひばと出会うなんて

不思議!

M14

ここで、お風呂タイム

だれもいなくて

最高の気分を味わうことが

出来ラッキー

最後、盛岡小岩井近辺の一本桜でおしまい。

M15

残雪の残る

雄大な、岩手山をバックに

一本桜

満開間近でした。

小さな旅

H1 3連休での小さな旅日記

これをかりて、昼寝です。

着くなりガッタンゴットンゆられて

着きました。そこに

洞穴でなく井戸発見

H2 山からの伏流水とか?

この井戸に入っての修理するの?

大変だなー

でも、

底はあったかいんだって!

H3 井戸の持ち主です。

詳しくは、http://www11.plala.or.jp/j-kura/

雰囲気最高!

木に興味がある人ならもっと最高!

そして、お父さんお母さんもいい人ですよー。

ありがとうございました。

H4 帰り道

綺麗でした。

寒いけど冬の明かりも

いいもんですね。

見とれて、滑って転ばないようにね。

夜が明けました。

H5 こんな看板 発見!

美味しいかな?

あんぱんはいいけど

この3ケ

どんな味がするんだろう?

H6 さー

ここで、

ちょっとお買い物

この店

ちょっといけてるね。

H7

わたし・・

ほんの数年前までは、

ピッタシだったのに

どうしたのかしら

やっぱ

みるだけかな?

H8 ウサギさんがお出迎え

なんか昔いたような?

人参はわかるけど

なんで

薪を持ってるんだろう?

ここでの、ロールケーキ美味しかった。

そこから

H10 また、ガッタンゴットン。

と、まったく

反対方向へ

途中買った

コロッケの香りが

ガッタンゴットンの

電車の中に充満

みんなワイのコロッケ袋をジロジロ。

そして、こんな背中を見て

また

H1_2 これをかりて

ゆっくりと

ドンブラコと

ゆられ ゆられ

帰って来ました。

二日目

R1_2 このように、紅葉に囲まれたホテルでしたけど

感情に浸ることなくホテルを後にした一行でした。

ただただ、食うだけを考えて。

倉庫群をたっぷり歩き、腹ペラシしてから

さー、旅行最後の食事、懐石料理です。

待ちあわせの旧茶屋邸の前で記念撮影

R2

みんな買い物済ませましたかー!

みんな腹減ってますかー?

出発しますよー

函館山のふもとにあるお店です。

R3

バトル開始

その季節の素材を活かしアレンジした料理が

次々に運ばれ、淑女たちの胃に消えていきます。

おいしいです。

でも、新鮮なイカソーメンが綺麗に盛り付けられ出たとき、ある一人の淑女の

顔が一変した。何でだろうと思い聞いてみたところ、

なんで、ここまできていつも食ってるイカ刺しを食ねばねーのさ!   そうか

彼女は、思い出したくもない漁師のダンナを・・・・・・・。

R6 そんなことは関係ないとばかり

食ってくって

腹はパンパン

またまた妊娠何ヶ月?

子供のことは今は忘れましょう。

食った食った

R7_2

代は満足じゃ満足じゃ。

そうこうして函館旅行も無事終り

フェリーに乗り込んだ。

運悪く帰りは相当の荒れ模様、せっかく食った美味しい

食事を胃から逆流させた淑女もいたとか。

紅葉と食とは?

R1

さー出発です。

1泊2日の社員旅行

総勢9名です。

行く先は、大沼公園『紅葉と食の旅』です。

まず、子供は誰かに任せて・・・寝ます。

R2 R3

R5

親代わりはいっぱいいます。

子供もなぜか分かってて、親以外だったら

誰にでもすぐこの通りなついて抱っこされます。

この子供、こうきチャンはすぐ大人になれるかも。

R4

寝ます。

ここで、フェリーでの怪奇な出来事を

お知らせします。

みなさんだったらどんな推理をしますか?

不思議です。

R6

男トイレになぜか240円落ちていました。

行為からして何故お金が?

これも、落し物か?

タダのトイレなのに?

これが、札束だったら

たぶん写真はなかったでしょう。

函館に着きました。

まっすぐどんぶり横丁へ。

みなさん朝から食欲旺盛、2色3色丼なんて軽ーいもんです。

ギャル曽根どころかババ曽根御一行のお通りー

R7

次はチンチン電車で五稜郭タワーへ

この、ソフトがあれば何も入らない人間

さっき食ったべー?

高い所へ登ったから腹へったの!

自分で上ったわけでもないのに!

次、電車で今日の宿、ホテルクロフォードイン・大沼

アメリカン風というだけあって、ゆったり広々お部屋です。

夕食は7時、待ちきれずどこかでと思っても近くには何もありませんから

せめて、本でも持ち込んだほうがいいでしょう。

R8 流山温泉のおかげか、皆さんのお肌はつるつるの

ようで、もう10歳も若く見えましたとさ。

ようやく食事

だれも、夕暮れの紅葉見物なんてものは

考えておりません。

それよりも、料理をを胃に運ぶほうが忙しいようでした。

これで、1日目は終わり。

2次会は夢の中。

明日に続く。

Ame 季節外れのアジサイです。

梅雨時の花なのに?

この前は桜が咲いたりして

なんか変ですね。