来年も

ひーばーちゃんです。
今回はヒバには関係ありませんが、自己流のミニ門松を作っちゃいました。
丈は約50cmで、庭にある松と竹で作ったので地産地消です。
お正月にはこれに千両万両の赤い実を添えて、派手にして飾ります。
この忙しい時期にこんな工作をして楽しんでいるので、「ひーばーちゃん」ではなく、「ひーまー(暇)ちゃん」と言われてしまいそうです。
妹のところには、26日にお風呂の椅子とくみ桶が届きました。
有難うございました。
強すぎるくらいのヒバの香りが家中に広がったようです。
椅子の板の湾曲は腰掛けるのにちょうど良く、
桶も今までのプラスチック製のとは違って肉厚ですが、
使い勝手が良くて気に入ったようなので、まずは第一関門突破です。
私のところには材木のサンプルが27日に届きました。
昨日は妹がサンプルを見に来ました。
来年早々に大工さんに見てもらって相談するそうです。
妹が、まだ片付けてなかったヒバのクリスマスツリーを目にして、
「なぜ村口さんに一つ送ってあげなかったの?」と言いました。
素人が遊び半分で作った、あまり上手でもないものをお送りしては
失礼かと思ったのですが、妹にそう言われて少し自信がついたので、
来年の12月には(忘れていなかったら)お送りすることにします。
今年はいろいろとお世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願いします。
それでは良いお年をお迎えください。
(こちらこそ、楽しい一年をありがとうございました。
来年は、もっともっといろんなことで楽しい年にしましょう。
期待してまっせ!
それにしても、いろんなことで楽しんでいますね。
来年は、クリスマスツリーと門松お願いしよっと。)
Kadomatu

サンタになった気分

 玄関を開けると青森ひばの芳香が鼻をくすぐる。
ダイニングの扉を開けると素晴らしいひばテーブルが部屋の真ん中に鎮座。
”青森からここさ来だよ、これからよろしぐな”と私達家族に語ってくれているみたいです。
 3歳の娘は朝から ”テーブルさんいつくるかな?””いい子にしたら来るかな”とずーっと
待ち、一緒にダイニングのお掃除も手伝ってくれました。
私と娘が外出中、テーブルが到着。主人が脚をつけておいてくれて、帰宅時にはすでに完成。
娘は喜びのあまりテーブルの上に(いけない!)上半身のっける始末。 テーブルの節をみて
”丸がたくさんあるね”、そして”わいどの木”の刻印をみて、”かわいい模様がついてるね”と何度も指でなぞっていました。
 名前入りの箸をみて興奮、ご飯は未だなので、空の茶碗で練習です。
あんまりはしゃぎすぎて、すぐに眠ってしまいました。
私夫婦は言葉がございません。 天然木のテーブルは夢とおもっていたのに、
”わいどの木”さんのおかげでとても幸せな贅沢な気持ちを味あわせていただいております。
青森出身の私は青森ひばというだけでも嬉しいのです。
主人は”このテーブルで飲むビールの味が違う”といった感です。
普段褒めること少なく、どんなにいい物にも”85点”という主人が”120点だ!”と村口様の仕事に惚れ惚れしていました。
これで青森ひばの魅力に気づいた!はずです。
疲れたらテーブルに頬ずりすれば、いい香りで癒されます。(子供を叱りたくなったり、イライラしたら
まずテーブルにうつぶせですね!) テーブルの曲線がとてもやさしくて、また子供が怪我をしないよう
角を削っていただきました。お心遣いありがとうございます。
ダイニングにいる時間がとても長くなりそうです。たくさん家族の思い出をつくってゆきたいと思います。 一生大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございました。 近い将来”わいどの家”に遊びにいきます。
これからもよろしくお願い致します。
良いお年を
Mori1 Mori3
ふみはチャン!
そのテーブルといっぱい
いっぱい遊ぶんだよ。
キズが付いたって
いいよ!
汚れが付いたっていいよ。
それが、ふみはと家族の
思い出になるんだからね。
いいねいいね。こんないい気分で今年が終われるんだから幸せ者です。
こちらこそ、お礼言いたいくらいです。
ありがとうございました。
これを、機会に長ーいお付き合いをお願いします。