遠い京都から よぐきたのー
薪ストーブに あだりながら
ひば談義 わがったべが?
あんまり 喋ってても ながぐなるから
早速 木工体験 はじめるべ
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寒くても よぐがんばったの
ストーブで焼いた芋 まがったべー
みんな くったなー

だれなんだろう?

東奥春秋
1月23日(金)
【機運】

自治体の取材をしていると、どうして、すぐできないの?と思うことが少なくない。昔はやった言葉なら「いつやるの?今でしょ!」だ。
自治体の事業は基本的に、翌年度の計画を立て、予算を決め、議会のチェックを受けて、ようやく実行できる。限られた大切な税金だから、使うまでの手続きが重要なのは当然だが、タイミングも大切だろう、と思う。
昨年末、ある自治体で開かれた「協働のまちづくりワークショップ」で住民と高校生、自治体職員らによる地域活性化プランの発表を取材した。
住民側と職員側が一緒になって、数カ月かけ考えたプランは「郷土愛おすそ分け作戦」や「特産品で地元をメジャーに」「住民一押しグルメ」などさまざま。なにより、「まちの将来を自分たちで考えたい」という熱意が伝わってきた。協働のまちづくりには、住民側の熱意が欠かせない。この機運を生かせばいいまちづくりになる、とワクワクして聞いていた。
ワークショップ終了後、さっそく首長に感想を聞くと「うん、面白いアイデアばかり。良い施策のストックができた。今後、どう活用するか検討したい」とのこと。
いやいや、せっかく高まった熱意が冷めてしまう。今はやりの言葉なら「すぐにやってみなはれ」って言ってほしい。(皐)

これこそ本当のいいね。ですね。