世の中で困っていることを青森ヒバで解決したい!
そんな想いで突き進む「わいどの木」社長の村口要太郎は、日々奮闘しています。
青森ヒバ専門店を始める前…
養豚業を営んでいた頃、豚舎に青森ヒバのおがくずを敷いたところ、
豚の病気が予防できただけでなく、悪臭やハエの問題が解決できました。
その経験はとても重要で、それが「青森ヒバ」がもつ可能性を探求するきっかけとなりました。
そして、これは人が心地よく快適に暮らすヒントだ!
そう気づきました。
現在、「わいどの木」が青森ヒバ専門店として行うより良い生活環境づくりのご提案につながっています。
カビに対して驚異的な抗菌力を持ち、シロアリを寄せ付けない唯一の木である青森ヒバ。
その耐久性の高さは、中尊寺金色堂や弘前城など歴史的建造物が証明しています。
青森ヒバに注ぐ愛情は、ビジネスとして利益を得ることだけではありません。
青森県の魅力として、はたまた津軽海峡を越えて北海道の住人も巻き込みながら、青森ヒバの苗木を植樹するなど、次の世代を見据えた地域活動へと広がりをみせています。
東北北海道!いやいや、日本の魅力へと育てていきたいという想いがあります。
カビや湿気で悩む人は、世界中にいます。
「青森ヒバ」が暮らしの中の悩みを解決すると同時に、
それらをテーマに集まるコミュニティーが徐々に大きくなり、より広い視野で青森の魅力、東北北海道の魅力、そして日本の魅力を世界に伝え広め、育てて行きたいという想いがあります。
青森県から世界へ!