地域資源「青森ヒバ」を活用した学校教育のサポート活動

現場を見に行くシリーズ!要太郎がゆく。

 

先日、青森ヒバチップ加湿器を寄贈した「風間浦小学校」と「風間浦中学校」を訪問しました。

 

訪問の目的は2つ!

・青森ヒバ加湿器の様子や生徒の様子の確認

・地域資源「青森ヒバ」を活用したサポート提案

 

※写真撮影は、学校の許可を得たうえで、生徒さんに配慮して行っています。

※撮影のため、村口要太郎だけマスクを外しています。

 

 

【子ども達からヒアリング】

「風間浦小学校」で、子ども達に青森ヒバ加湿器の使い心地について聞いてみました。

<子ども達の声>

・自然を感じる

・ヒバはすごい木だと思う

・勉強に集中できる

・部屋中が良い香りで気持ちいい

・好きな匂い、いい匂い

・うちのおばあちゃんが村口産業で働いていた

・家で使っている薪ストーブと同じ香り

 

この出会いをきっかけに、地域資源「青森ヒバ」を使った子ども達の創造性を育むプロジェクトを行うことになりました。子ども達の興味関心をできる限り広げて深めていくサポートが出来ればと考えています。

 

 

【校長先生にご提案】

「風間浦中学校」で、これまでの活動をより深めていくご提案を行いました。

 

校内には、これまで学校と一緒に作り上げてきた青森ヒバ製のアイテムが沢山あります。

内容は、アート的な物から実用的な傘立てまで様々です。

今後も校長先生とお話ししながら、子ども達に地域資源「青森ヒバ」の魅力を様々な形で伝えていきたいと思っています。同時に風間浦村で過ごす学生生活が少しでも楽しい時間となるサポートをしたいと考えています。

 

 

私は、人々の暮らしが青森ヒバを通じて楽しく快適なものにできると信じています。

 

青森ヒバ専門店「わいどの木」村口要太郎