こんなことも、お客さんと話してて生まれた商品です。
いきなり、こんな話から始まると言うのは嫌な方もいるのではと思いましたが
いずれ誰でもこれは経験することなのであえて聞いて下さいね。

大阪の方からのメールです。

要太郎社長、

「青森ヒバはご遺体の消臭剤にもなるぞ！」って、ことで、詳細をお伝えします。

私がインドから急遽帰国したのが、9月4日の夜中だったので、父の棺桶にどれくらいのヒバを入れてくれたのか、はっきりわからないのですが、まだ5袋残ってたので、5袋だけ入れてくれたんだと思います。（要太郎社長、10袋送ってくれたんでしたっけ？）

父が亡くなったのは、9月3日のお昼前でした。
翌日、9月4日の15時に湯灌（ゆかん）をしてもらって、着替えをさせてもらって、16時に棺桶に入れてもらったときに、棺桶の底の部分にヒバを敷き詰めてもらって、消臭剤の代わりに入れてもらいました。

残暑厳しい季節でしたが、室内はかなり冷房が効いてました。「一日経ったら、臭ってくる」って言われましたが、全く臭ってませんでした。逆に、ヒバの香りもそんなにしてなかったですが。9月5日の12時半からの葬儀でした。
13時頃、最後のお別れで、棺桶を全部開けた時も、全く臭くなかったです。追加の消臭剤も必要なく、最後まで頂いたヒバだけですみました。

湯灌の前に布団に寝かされていた父の布団の中に、ちょっとの間ですが、ヒバを入れてたら、すごく「いい香りがした」って姉が言ってました。とにかく、青森ヒバを使えば遺体は臭くならなかったということです！

以上、ご連絡まで。