またまた
お婆登場です。
今日のお話は、親孝行のお話です。
お婆が持ってる鍋のふたですが
ふたのつまみが取れていたので
似合わないハート型のものをつけてあげました。
でも、ごほうびはもらえませんでした。・・・おわり
ではありません。
この鍋は、我が家に嫁いではや40年は経つでしょう。
ある、都会のご婦人がこの鍋を見て、
『まーなんて年季のはいった鍋でしょう』といわれるぐらいのものである。
そんな鍋エピソードを話してくれてたお婆のお言葉が変だ。
そう思って言おうとしたところ その前にお婆
『あ! 入れ歯入れるの忘れてた』
なんかお婆の入れ歯も、鍋のつまみと似てるような?
『あ!! 入れば入れるの忘れてた』