津軽は、雪雪雪って歌があったような。その雪が降り続いたらどうなる?大変でしょうではすまなくなります。毎年、こんな状態なら産業どころか人がいなくなるかも。

自信作です。

自信作です。
ヒバの枝で四方を囲んで、ヒバで編んだカゴを吊り下げました。 シャツでも下着でも、ヒバの香りで気持ちいいですよ。 曲がり枝は、なかなか言うこと聞いてくれませんでした。

懐かしの豚ちゃん

村口様

そうですよね〓〓〓
養豚されてたんですよね〓〓〓
分娩もされてたんですね((((;゜Д゜)))))))
25年も休みなく

その体験もぜひぜひ色々教えて頂きたいです。
養豚業といったら“私は動物が好きです”くらいの気持ちでは到底出来ないですよね〓
だから村口さんの笑顔はあたたかいんですね〓〓〓
私も色々経験してきます!いつか広い土地に犬や猫や豚や羊を呼んでミニ牧場を作ってみんな一緒に大自然の中で暮らしたいです。
あぁ、はやく翔太を卒乳させて村口さんのわいどの家で乾杯したいです〓
今日は近所の牧場に遊びに行ってきました。
—-
大っきい牛が沢山いて、みーんな“あなたたち誰?ご飯?”って顔で一斉にこっちを見て迫力ありました〓〓〓
またメールします〓
今日もお仕事お疲れ様ですm(_
_)m

豚の種類は、
*ランドレース種* *ハンプシャー種* *大ヨークシャー種*
   
*デュロック種* *バークシャー種*   の5種類ですね。
でも、バークシャーはいませんでした。
これらの、雑種を育て肉豚として出荷してたのです。
豚も牛も、育てるなら北海道のように広大な土地でないとだめですね。
近くに、民家があると豚よりもなにかとうるさいですね。
豚ちゃんらが、なんぼ騒いでも聞こえないところで飼うべきですね。
楽しいこともあれば、もう嫌になる事もいっぱいです。
そうだ!
ヒバのおが屑を敷き藁などの代わりに使用してましたけど
いいことに、決められていた予防接種以外の病気予防などの薬はまったく必要なかったです。
ヒバの、抗菌力があったのでしょうね。
簡単に説明すると、親豚の寝床におが屑を敷くと、綺麗なうちにいくらかでもおが屑を食べます。
そのことで、親豚も健康になりそれから生まれた子ブタも健康だということです。
ヒバ以外のおが屑では効果はないと思いますよ。
そこの、養豚場にあげたいですね。運賃が安かったらなー
もうひとつ
無農薬ではないが、肉屋もやってましたから、肉も最高でしたよ!
まだあるぞ!
餌も、農協・商社などの配合飼料もちょっと食べさせたけど、ほとんどは自分たちで計算した
自家配合飼料でした。
この辺で、今回は終わります。
   

アルパカ

お返事ありがとうございます。まだ仕事はしていないのですが、現地の方に養豚場で豚のお世話をするお仕事があるとのことで興味津々ですo(^▽^)o
糞まみれで働くそうなのですが何より豚ちゃんがかわいいんだそうです〓
空きがでたら挑戦したいと思います〓
今日は昨年11月に美瑛にやってきた16匹のアルパカを見に行きました。ニュージーランドからやってきたそうです。なんと、リーダーはメスなんだそうです。
—-
滞在してるとこが圏外で街に出てメールを送受信してます〓〓〓
時差がありますが、またメールします。
翔太もおかげ様で元気に楽しんでます〓
今の気温はマイナス9℃です。青森と変わらない位ですか?
じゃんじゃん体験して、面白かったことをどんどん報告させて頂きます!つまんなかったら削除して下さいね♪(´ε`
)
Img_5950

(豚ちゃんか、なんか懐かしいなー
ワイも、豚ちゃんと25年間青春をともにしました。その経験が今役に立ってるんですよ。
大変だったな~
豚ちゃんには、まったく休みがありません。
分娩もあったから365日仕事でしたね。
臭いし、汚いし、うるさいし、食べさせなきゃ何時までも鳴いてるし
でも、生き物ですからね。
豚のおかげでいろんな経験も積んだし友達もできたし
公害とかで、警察まで友達?になるし、それでも
外国まで豚を買い行ってきたし、普通では出来ないこといっぱいやりました。
なんでも、頑張ってみなさい。)

アルパカって、肉それとも毛?

ありがとうございます。

昨年から、青森ヒバ木工品を台湾に出荷しています。

これも輸出というのかな?

台湾の方にも、青森ヒバの効能を知ってもらうチャンスと考え

頑張っております。

台湾で、お店開いてる方はリーさんと言って

日本語もペラペラでメールでやり取りしています。

なんか、メールが海を越えて簡単に届くなんて

不思議に思います。

でも、荷物もすぐ届けばいいのですが、船便でも

結構高いようです。

安く早く届けることが出来る事があるのなら

教えてください。

リーさんのHPアドレスです。

http://www.natural-goods.com.tw

節電には青森ヒバ

節電には絶対これが必要です。

これが雑っぱです。
標準語は、薪です。
工場から製材された残りみたいなもので廃材ですね。
腐れとか、曲りとか大きな節ばかりとか皮の部分とかです。
やく直径が80cmぐらい長さが2mぐらいです。
これで、こちらでは1束3500円で販売しています。
安いでしょう。
このままだと、長いからストーブに入らないので切らなきゃなりません。
長さは、ダルマストーブなら35cmぐらいですが、ちょっとしたストーブだと
50cmまでは燃やすことができます。我が家も50cmに切っています。
この切るのが難儀なのです。チェンソーで一束切って五〇〇〇円ぐらいななります。・・・手間が高いことになります。

全国的に薪ストーブが人気が出てきたようですね。
でも、薪の入手が大変なように聞いています。
受け取りに来れるのなら、1束分8500円で売れるのですが、なんとかいい方法がないものかと
考えております。
もちろん全部青森ヒバです。
今回のように、震災で電気もなくガスもなくても、この薪ストーブがあれば煮炊きもでき
お湯も沸かすことで暖かいご飯味噌汁もいただくことができるんですよ。
その点、都会よりも田舎のほうが安全と言えるかもしれませんね。
放射能だけは、絶対許すことはできません。
文明の発達だけが、人間幸せとは限りません。
もっと、自然から生かされてるということを忘れてはいけません。
本当に、自然に感謝します。

これがヒバ

今の時代になぜ青森ヒバが必要なのか、語らせてください。

製材・木工初めてはや20年近くなりました。

その間、いろいろなことがありました。

でも、その間いつも考えていたことがあります。

それは、なぜ木材の乾燥という言葉です。

木材もありますが、何でもかんでも乾燥ではないと思います。

しばらくぶりの更新です。                                   このごろの、人たちはどんどん自然から離れていくように思えます。それは、気持ちのゆとりがない生活に忙しい、ゆっくりとおしゃべりも出来ない、そんな社会になってきてるのかもしれません。    木は嘘はつきません。                                    人は嘘をつきます。つかない木は大変です。人の欲望のままに切られ割られたりします。木だって好きに生きてきたわけでなく人間様と比べると何倍もの間生きてきたんです。                        それを、こんなものはダメとか節がちょっと大きいからちょっと腐れてる曲がってる。よくもま~若輩のくせにこれだけ文句が言えるもんだ。                                               そんなささやきが聞こえるようです。なんでもかんでも規格規格といいますが規格が人間にとってなんだっていうのか、人間も規格サイズみたいになってきてるんじゃないのか。    

こちらも、朝起きると、窓に結露がたまるようになってきました。
ひばのカーテンをつけてると、この結露はどうなるんでしょう。
易国間はとっても寒いから、家の中はガンガン暖房してますよね。
当然結露はすごいんでしょう~
それでも、家の中は湿気でカビなんか出てこないのでしょうか・・・
わいどの木には、一部、ひばカーテンがぶら下がっていたような。
ひばカーテンが結露を吸ってくれるって事は無いんでしょうね。

こんなお手紙をもらいました。

我が家は、まったくそんなことはありません。
暖房は、薪ストーブと灯油ストーブです。居間で薪をガンガン燃やしてビールを飲む
これが旨いんですねー。
それでも、家で結露箇所はまったくありません。
木をふんだんに使用することで結露は防げるんです。
昔の家は、結露とは無縁でしたよ。
木をふんだんに使用するといっても、
ヒバばかりでなくその土地に生えてる木と一緒に適材適所で使用するということです。

機密性の高い家ほど、室内の水蒸気が外に排気できないがために結露が起こるのです。
人間主体で家を建てるとそうなるのです。建てるからには、支えてる木を一番に考えるとそこに住む人の健康も木が考えてくれ長持ちする家となるのです。

簡単に説明すると、ヒバ・杉・ヒノキなどの無垢材を塗装もしないで使用することで結露は防ぐことができるでしょう。じゃ何故?そうした材を使わないのでしょう。             それは、その会社それぞれあるようですが、やはりアフターが生じるからでしょうね。     無垢材だとどうしても建ててから再度補修とか点検が必要になるからそこでコストが生じるでも、それがちょっと昔は当たり前のことだったのですが、居間はそれすらも経費削減として扱うことになりますから、そんなアフターが必要のない、木でない建材が多く使われてるため、空気中の水蒸気の逃げ道がなくなるため、クロス壁がべったり濡れたり床が水びたしになるのです。これが無垢材だったら、木は空気中の水蒸気を吸う吐くをやってくれますから、まったく結露の心配が必要なくなるのです。家を建てるにしても、木のことを考えてくれることで木はそこに住む家族の健康を保障してくれるのです。目先の格好良さだけを見ないで中身を選び考えてくださいね。 


ワイ今回東京に行ってきただ。
ビックリこいたです。
家を建てるにしても、大変どころの騒ぎでなく、一生に一度の勝負みたいなもんだなー
とあらためて思いました。
『土地買うにしても1坪200万?』『なになにそんなもんじゃねー』などと
土地代だけで、何千万、プラスマイホーム何千万
こりゃ たまったもんじゃねーな!
でも、人は建てるんだなー
ここだと、坪当たり2万ぐらいか? いやいやもっと安いところがあるでしょうね。
家が坪当たり45万・・・・総ヒバでこれぐらい見たらいいのでは!
こんな計算したら、1500万もあればりっぱな総ヒバ作りの30坪が可能になるわけよ!
でも生活圏が都会だと、どうしても上記のような考えになるのでしょうね。
なんか、この差を仕方ないでしょうでは済まされないような気がします。
続きます。

 

『もう、おめには ひばしかねーのが?』
お客様がくると、どうしてもヒバの話になってるようです。
妻から、怒られ注意されてます。
それなら、言わないでおこうと決めても最後はヒバの話になってる。
これって病気かも、しばらくヒバから離れようとしてもどうしようもありません。
いつでも、旅行でもできる余裕でもあればいいのですが。
ヒバに魅せられたジジの行く末は?
今年の冬は半端な寒さではありません。
世界中で異常気象のようであるようですね。
漁師も、正月明けからまだ3回ぐらいより沖に出てないといってます。
やはり、海も寒さが相当厳しいようです。
この、厳しい冬だからこそ頭の回転がいいようで、手がかじかんでも
製作が面白い。
布団にしても、だれがこんなことを考えるか?
でも、実際手助けしてもらいながら完成したのをみると
それは、なによりも嬉しいことです。
ここ青森県は、ヒバばかりでなくすばらしい素材が豊富
これを生かさないでどうする。
木材と言う地産資源を呼び水に、環境にやさしい高機能素材産業を進める
ことが、今青森県には必要かつ必ずやらねばならないことだと考えます。
森林からアイデアを出しそれを開拓しお金を生み、それをまた地元林業に
還流させることで雇用も生まれるとおもいます。
どうでしょうか?