節電には絶対これが必要です。
これが雑っぱです。
標準語は、薪です。
工場から製材された残りみたいなもので廃材ですね。
腐れとか、曲りとか大きな節ばかりとか皮の部分とかです。
やく直径が80cmぐらい長さが2mぐらいです。
これで、こちらでは1束3500円で販売しています。
安いでしょう。
このままだと、長いからストーブに入らないので切らなきゃなりません。
長さは、ダルマストーブなら35cmぐらいですが、ちょっとしたストーブだと
50cmまでは燃やすことができます。我が家も50cmに切っています。
この切るのが難儀なのです。チェンソーで一束切って五〇〇〇円ぐらいななります。・・・手間が高いことになります。
全国的に薪ストーブが人気が出てきたようですね。
でも、薪の入手が大変なように聞いています。
受け取りに来れるのなら、1束分8500円で売れるのですが、なんとかいい方法がないものかと
考えております。
もちろん全部青森ヒバです。
今回のように、震災で電気もなくガスもなくても、この薪ストーブがあれば煮炊きもでき
お湯も沸かすことで暖かいご飯味噌汁もいただくことができるんですよ。
その点、都会よりも田舎のほうが安全と言えるかもしれませんね。
放射能だけは、絶対許すことはできません。
文明の発達だけが、人間幸せとは限りません。
もっと、自然から生かされてるということを忘れてはいけません。
本当に、自然に感謝します。