風もないのに、なんで電線がゆれてるんだろうと
見上げたら、なんとサルでした。
可愛そうに右足を怪我してるようで、足を引きずっての
電線渡り。
まだ、若いサルのようで威嚇した動作を
みせません。
それに 腹すかしてるようなので、リンゴあげようと
したんだけど降りてきてくれません。
当たり前ですよね!
自然のサルなんだから
その場を、立ち去ったら多分食べるだろうと
思いそこにおいて帰ってきました。
今下北では、サルが増えて害を及ぼしています。
でも、簡単に処分するわけにもいかず問題になってます。
天然記念物と共生といっても・・・・なかなか
海では、網破りのトドこれも漁師にしたら大変です。
下北は自然だらけだけど、そこにはいろんな問題が
いっぱいあります。
ただ、『動物を殺すな』『自然を守れ』と言うだけではなんの解決にはならないでしょう。