ようやくこのごろ、よく小鳥が餌をついばむに来ます。
背脂も、ひわからデッカイ鳥カラスまで突っつきに来ます。
餌の大半をすずめが食べてしまいます。その太ってきたすずめを見た
例のおばばが、奥のほうからなにやら持ってきた。
籠です。むかし良く捕ったもんだなー・・・なんて
こういう仕掛けするんだよ・・・と命令され
愛鳥家がなんで?
複雑な心境。
そんなことお構いなしとばかり
作業は続く
そして、準備完了
紐の先をごらんあれ
どこまでも、紐は続くなんてね
結構長い紐だなー
事務所まで続いてるみたい
さて、だれがこんなことをするんだ?
だれだべなー
すずめっこ捕ってどうすんだべ?
ああああああ
やっぱりこのババだ!
見て見ぬ振りして仕掛けを見張ってる。
なんで、こんなこと思いついたんだろう?と聞く
本人が喋るには、
もう、これからの老人であろうとも自給自足が一番
これも、いまの若い奴らにはない生き方の知恵というものだ!
何も言うことができない。
間引きも必要ではないのかな?
仕掛けをセットしてからもう半日、まったくすずめの姿なし。
ババあきらめて紐を放す。・・・こんなところまで、餃子の影響が広がっているとは?
今日の1日でした。