わいどの旅行

海外旅行の予定でしたが?いろいろな事情が重なり

急きょ男鹿半島視察とあいなりました。

まずは、レンタカーを借り一路きりたんぽの里

大館までひとっ飛びです。

着いた、

まずはこれ!

R1

桶です。

大館 田中桶屋さんです。

2代目です。

わいどの木の桶も作ってるところです。

積まれてあるのは

酒樽です。

R2

機械道具はありません。

これこそ

手作りそのもの

たんぽが出来るまで勉強です。

地元では、きりたんぽのことを

たんぽといいます。

R3 この人が二代目」です。

二代目は、ドイツに招待されて

桶作りを披露してきたとのことです。

これは、樽の丸みを出す技なんだそうです。

上下ほんのちょっと隙間をあけることで

樽独特の丸みが出来るとのことです。

なんかしばらくぶりに、本物の技を

みたような気がしました。・・・スタッフのみんなも真剣でした。

さー腹も減ったしたんぽの時間ですよ。

『昔のきりたんぽ屋』はこだわりの美味さがあります。

ダシも濃厚でたんぽの味も本物、とにかくうまいです。

最後に鍋に残ってた汁も『持って行くべ』というくらいめーどー!!

   注文は、『昔のきりたんぽ屋』で検索してみてください。

R5

早く食った人だけで

記念撮影です。

みんなを待ってたら

いつになるやら

これがわいど流です。

R6 途中、道の駅あらば必ず寄る

これがルールです。

なぜって?

そのうち分かりますよ。

もう着きました。

男鹿水族館です。

なんか想像してた

日本海らしくなく、もうベタナギでした。

途中、松という松がほとんど枯れてたのが不気味でした。

なんか、未来の自然を見たようなそんな思いでした。

R7

魚にたとえたら

タナゴに

メバルに

タイかな?

R8

着いた。

宴会の始まりーです。

なんで、ここにいながら

また海の幸を食べに行くんだ・・と

言われましたが、

『でもなー、山に行って川魚食う分けにも行かないし、かと言って

都会でフランス料理もちょっと合わないし、そうなったら

やっぱ海の幸となるべー』

R9

しんまい『冬を越せるか』の村田君は

美味い美味いの連呼。

そのそばで、のんべー組みが

せっせと胃にアルコールを運んでいます。

R10

まもなくですよ

最終意識は?

熱燗・焼酎・ウスキー

もう

まもなく到達しましよー

R12

これが『ホジ おどした』瞬間です。

さすが棟梁は強い

女にもてるし

捨てられるのも早い

こうでなくちゃ 男といえない・・・?

R11

部屋に戻るなり

なんか

掃除しだしたデンデンちゃん

『なんかやらかしたか?』

『さーさーここからおもしろ劇の始まりです』

わいどのスタッフは、なんで楽しい人ばかりなんだべ!

R13 この状況は、

酔いから復活したわけではないのですよ。

意識のない世界での出来事なのです。

この二人、ひょんなことから

これを機に禁煙を約束し

最後の喫煙をしてるところなのです。・・・一応、村田は正常です。

R14

そんな楽しい宴会をしたことも、中途半端に記憶し

朝、おいしいタバコを吸ったとか?

これが、今回行ったスタッフ全員です。

右前の方が、今回お世話になったホテルんの

女将さんです。

R15

ホテルを出て

『なまはげ館』に立寄りました。

ただ子供を怖がらせるだけの行事と

思ってましたが。

全然違うんですね。長ーい歴史があることが

分かりました。

それこそ、今の子供の教育にもっとも足りないものを『なまはげ』は持ってると思います。

R16

またまた、これだけです。

ほんとうに、みんな自由人。

そこが、性格バラバラ人間の

集まりかも?

R17

まったく不釣合いなしぐさをしてる棟梁

花の香りは分からずとも

酒の香りならお任せあり

といったところかな

でもなー二日酔い続きで鼻は正常かな?

こんないろいろ事件があっても楽しかった旅行でした。

R18

止まるたんびに放出し・そして買う食う

そして吸う・・・ちょうどうまい具合に佐々木さんが禁煙

車を手配してくれました。

それの繰り返しでしたが

楽しい楽しかった、わいどの旅行でした。

またまた来月から積み立てて まだいぐどー。終わり