翻訳

津軽弁をのせだとごろ まったぐ 理解でぎね と きたもんだから

下北弁で 翻訳することに しました。

まじは 津軽からの 手紙っこです。

読んでけせ。()が翻訳です。

翻訳者 村口悪太郎

では 始めるどー

今朝の出来事。。。

地元の天気予報をみて、「今日、雨がくもりだんだべなぁ~。」

               (今日は雨が曇りだべなぁ)
主人が、わの頭(あだま)っこば、なでながら、

     (ワのあだま なでながら)
「大丈夫!!ここは、晴れてるから!!」

(大丈夫だ ナは NO天気だがら!)
そう、しゃんべられれば、がにらっと、笑うしがねでばなぁ~。

(そう しゃべられれば にやっと わらうしか ねぇべ)
とほほ。。。
こんな調子で今週もスタート!!

週末は、お世話になりました。

土曜・日曜ともにお天気に恵まれ、
ヒバの嗅まりっこに囲まれ、

(ヒバの匂いに かごまれ)
旬の山菜・肴を味わい贅沢な時間を過ごさ
せて頂きありがとうですぅ。

そうそう、まさか。数時間でテーブル完成!!
たまげだじゃ~。

(びっくり したじゃ~)
それも、℃素人のこの二人が?!

まぁ~、指導してくださった要太郎先生の熟練の技と
ひらめきがあって、こそだいんたぁ~。

(ひらめぎ が あってこそだべなぁ) 
次回もよろしくご指導お願いしましゅう。

帰りの車中は、ヒバの嗅まりっこがプンプン。
「湯ん湯ん」でひっと風呂浴び、まなっごこは、ダラリ。

(「湯ん湯ん」でひとっ風呂浴び まなぐは ダラリ)
平内の「ほた亭」で、らーめんを召し、腹っこの皮っこはブンとなり。

                      (腹の皮は パンパンだ)

親戚(おやぐまぎ)の家(え)さ、寄ったっきゃ、茹でだがにっこど、

                  (寄ったら ゆでだ  蟹っこ ど)
たげのごっこだのば、貰ってまってさぁ!!

(竹の子など もらってまって さぁー)

へば、ややど、家(え)さ、着(とず)がねば、迷惑(めわぐ)してま

(もらってまったら さっさど えさ 帰らねば めいわぐ してまるして!)
るきゃ~。

旬のいい味、がに塩梅(あんべぇ)でした。
        (ゆでだ がに いい 塩あんばい だったじゃ)

わらはんどさ、帰ったえんていい、週末だったじゃぁ~。

(わらしの頃さ もどった様で いい 週末だったじゃ)
都会暮らしの「ゆんずこ」っけっぱれぇ~。
今年、1月にお星さまになっちゃた我が家の
「姫だるま」?のムクちゃんも応援してから。
くれぐれも、熊じゃないからね!!
うさぎさんだよ!!
添付します。

次回は、なにばこへるがなぁ~??

(この次は なにば こへるがな~??)
ではでは。

以上で終わり

ほんやぐも(下北弁) たいへんなんだで これで わがったがな?

まだまだ わがなぐなったりして!