時間に追われ忙しく食事の時間を過ごしてしまいがちな私たちですが、
それでも自分の血となり、肉となる食事だからこそ、
しっかりと自分と食事とが向き合って欲しい。
「暗闇ごはん」は、そんな思いを持った僧侶・青江覚峰さんが、
海外で試されている「ブラインドレストラン」を、日本の食文化に合わせてアレンジしたもの。
このたび遠路はるばるお越しくださり、地元の食材も使いながら、
暗闇の中でこそ食べて楽しい、食べて驚きのあるメニューを作ってくださることになりました。
ぜひ、モント寺(法香寺)の暗闇の中で、刺激的な晩ごはんの時間を過ごしてみませんか?
チラシをダウンロード →PDFファイル(770k)
「暗闇ごはん」をお料理してくださるのは、
青江覚峰(あおえ かくほう)さん
浄土真宗東本願寺派 縁泉寺 副住職
1977年東京生まれ。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。
超宗派の僧侶たちが集うウェブサイト「虚空山 彼岸寺」 を運営。
料理僧として料理・食育に取り組む。
虚空山 彼岸寺 http://higan.jp/
これに、夕べ出席させてもらいました。
目隠ししながらの食事、素晴らしい経験でした。
本当に、味わなながら食べろと言われても
始めは、やはり相当の不安でした。
箸が満足に食べ物をはさむこともできません。
いったいどんな食べ物かも知れません。
目が見えると言うことは素晴らしいことです。
信ずることの大切さを味わった気がします。
これなら、子供でも親でも好き嫌い解消されるかも!
画家と和尚です。楽しかったです。ありがとう!