青森県特産のヒバを使ったはしが1日から、日本航空国際線のファーストクラスの機内食で使われ始めた。東京-ニューヨーク便で導入され、9月13日からはサンフランシスコ便にも拡大する。
青森産ヒバは抗菌性があり、香りと手触りがいいのが特徴。同県風間浦村の製材木工会社が機内食用に開発し、持ち手にクビレを施して持ちやすくしてあり、環境に配慮して間伐材などで作られている。
割りばしと同様、基本的には使い捨てだが、使った後に持ち帰ることも可能。関係者は「ヒバのはしが空を飛んで海外へ広がり、日本と世界の懸け橋になってくれれば」と期待している。
2008・7月、こんな記事が載ってから、もうこんなになるのかなー
そう思って数えたところ、なんとなんと140800膳に達しておりました。
これで、青森ヒバも14万人の方々に知ってもらったということになりますね。
まだ、続くと思っております。
なんとか、ず~っとず~っとお願いしたいですね。
だれか、『その箸ならもらったよ』という方はいないかなー
いたら連絡ください。
実際に聞いてみたいです。