これってどうですか?

Gaku1 これって イーゼルに見えますか?

ひば丸太の、根もく(切り株)部分を挽いた材で

作ったものです。

大きいものから

小さなものまで作れると思います。

今回は、

なんか3Kぐらいの

絵を飾るから なんか考えて!

と言われこんな感じになったと言うことです。

Gaku2 後ろ側には、角度を自由に変えられるように

紐で調整できるようにしました。

見えますか?

枝でクルッと紐にまきつければ

固定されます。

店の看板にもなりますね。

絵心ある人に直接何かを描いてもらいたいですね。

ワイも、絵を描けたらな~・・・・・

こんなイスは

Isu 今日注文で作ったイスです。

高さ、肘掛は、注文通り作りましたが

見せて気に入ってもらえれば

嬉しいのですが、どうでしょうかね~

年配のおばあちゃんが座るとのこと

でいろいろ考えこのような頑丈で

少々重くなったが自分では

納得のいく形の仕上がったと思います。

Isu2

後ろから見るとこうです。

出来る限り自然の木目そのまま生かし

その木の一生と

そこに座る人の生きざまみたいなものも

表現できたらと考えました。

寸法は、高さ1m32cm座面幅45cm座面までの高さ

53cmです。

タコの節句

Tako1 端午の節句には、程遠いが

タコちゃんの節句は今が盛りです。

こいのぼりに見立ててタコちゃんをぶら下げました。

でも、タコちゃんはゆれません。

そうです。

ゆれなくていいんですよ。

ただただ、ぶら下がっていればいいのですよ。

湯気もーもー

あげてる人も楽しそうですね、タコちゃんの脚もクルンクルン

Tako2 は~い たこちゃん!一丁上がり

でも、空に舞うことはしなくて結構

ただただ、冷たい風に吹かれ

ほっぺが赤くなればいいのですよ。

そろそろ

そろそろ ももひぎも いらねような ?

雲さんも なんか のんびり 流れてるように見えます。

もう少しで 川にも海にも魚釣りに出かけることが出来ます。

大げさに言ったら 自給自足の始まりですね。

うまいものがこれからの時期 いっぱい出てきます!

出て来るといえば 例の停泊続きの『ナッチャン』がなんか

連休に出るとか?

またまた出るといえば、『我が愛する風間浦も新聞に、どが~んと出ていますなー』

春は 新鮮な息吹の始まりです。

でるにしても いい芽を出してくださいね。

 

うっかり事件

こんばんは、先ほどメール便届きました。

何が入っているのか?ドキドキしながら開封しましたが
中身を見て家内と二人で思わず微笑んでしまいました。

妻 : 「これいったい何?」 
私 : 「何に使うんだろう?」
私 : 「スリッパかな?」
妻 : 「それじゃひねりが足りないんじゃない・・・!」

という事で、しばらく眺めてから使えるものにしてみようと言う事に
なりました。(想像力をかき立てられるクリエイティブな課題です)

じっくり楽しませて頂き、後程またご報告させていただきます。
今日は東京も雪が降ってます。それでは、

このメールを読んで、あや~失敗した!と・・・

いうのは、ひばをこよなく愛してる方からお手紙を頂き

何かお礼と思い、そうだ!新商品を確かめてもらおうと思い

なんの説明もなく送ってしまったのです。

馬鹿ですねー

書いてあるとおり、なんだろうと思ったでしょうね。

あとで、使い方は教えましたけど。

みなさんも、どんなものだろうって考えるでしょう?

まずは何人かに、使用してもらってから世の中にだします。

春ですね。

Noko 工場正面入り口入ってすぐ右側の

帯鋸を置くだけのスペースを、

この二人が大改造しようとしています。

製材所のお客様は、普通は大工さんとか

建具屋さんですが、これからはホームセンター

などと同じく、1本のタルキでも売るように

したいと思ってのことです。

気楽に入れて、夏休みの工作キットから家をたてるものまで、木に関するものだったら

ここにきたら、何でもそろうようにしたいと思います。

さ~どのようにリニューアルされるか楽しみですね。

きれいですねー

ひば仙人さんからの、桧葉の里便りです。

こちらはまだまだ寒いですが、千葉のほうはもう春近しかな?

みなさんも、お雛様展を見に桧葉の里へどうぞ!!

Img092_2

恵美ちゃんのひば袋

N1

こんな可愛い『ひば袋』を作ってくれた、

恵美ちゃんからのお手紙です。

私は こんな風に利用してますよ・・という見本です。
これが 商品になるとは思ってはいませんが
わいどの木では、イベントがある時にブースがありますよね
そんな時に、体験でヒバ袋を作るというのも、面白いのではないでしょうか?

わいどの木のスタッフの皆さんは、いつもヒバを扱っているから、お肌ツルツル?ですか
それとも、身近にいつもあるものだから、特に意識はしていないのでしょうか
私には宝物のような、木箔や、糸ヒバなどは少しも無駄にしたくないので、大事につかっていますよ♪

えみちゃんは、手洗いの後パッティングすることでクリームいらず、髪をシャンプーした後にこれまたパッティングすることでリンスいらずになるとのことでした。                   

日ごろワイ達は、ひばまみれで働いていても、こんなことにも気づかないでいます。

恵美ちゃん!

届いた『ひば袋』を参考に今日さっそく製作に入りました。

興味ある方々に、ちょっと使ってもらおうと考えております。

もちろん、ワイも使いますよ!・・・こちらで無断で作ってもいいですね。

新商品になったら、今度はこちらから送りますね。

ありがとうございました。

淳ちゃんとひば

Jyun お雛様の写真を送りたいと思っていたら、メールする

のが遅くなってしまいました。

お雛様の胴体の中に糸ひばを入れてみたのですが

(見えませんが…)着物を着せたら香りが

あまりしなくなってしまいました。

その分ひばの台から良い香りがします!

次回作るときはもうちょっと、改良が必要なようです。

また、作品が出来たらメールします。

(早速ですが注文します。店におきたいの妻がほしいとのこと。

セットでいくらですか?メールでお知らせください。器用ですね。)

アンコウの作り方

An1 只今より、今が旬の

アンコウの調理の仕方をご披露します。

もちろん、調理師の洋一シェフをお呼びしております。

では、宜しくお願いします。

なお、解説する方は、たたただ ただで食う

むすめの、おりえ様です。

An2 アンコウ解体中継!!

素敵なプレゼントが届きました!!
アンコウです!
ひゃ~今が旬のアンコウちゃん!!
でも、どうやって解体するべかな~?!
アンコウっていや、つるし切り?!
吊るせるとこ、吊るせるとこ、、、、。
あ~隣のレスキュー札幌さんのガレージ!と
ひらめいたのは、やっぱりたえちゃん!
An3

早速アンコウ持っていきました。
まずはアンコウに水飲ませて、ふくらまし。
さ~解体!!っていってもまだしばれてるし、にゅるにゅる。
軍手借りて、社長もタオルでお手伝い、ありがとうございまし
た!!
(ちょっと恥ずかしいアン様でした。)
An4
皮全部はいで、アンコウヌード(笑)
  
アンコウって深海魚でこの触覚?!で砂が動いても
敏感に察知するらしいです!
さばいてさばいて、最後は顔になりました!!
(これを見たら、食えないやつもいるかも)
An7

そして”かさまい”に帰ったアンコウちゃんは
と~っても美味しい”アンキモとアンコウ汁”に
なりましたとさ。
An5_2
ゆじゅ  ”あたち今からアンコウの味覚えた!!”(笑)
(ゆずちゃん、いまから 美味しいのばっかり
食べてると 誰かさん
見たいのなるんですよ。
それにしても、おいしそうだな?
シェフの腕がいいんだろうな!)
An8 たえちゃん”アンコウ汁最高!!”
アンコウ買ってよかったです。
さすが津軽海峡産です。
皆で堪能しました。
(でも何故か、たえちゃんのそばには
ジョッキー??)

青森ヒババカ一代、要太郎のブログです。