これがヒバ

今の時代になぜ青森ヒバが必要なのか、語らせてください。

製材・木工初めてはや20年近くなりました。

その間、いろいろなことがありました。

でも、その間いつも考えていたことがあります。

それは、なぜ木材の乾燥という言葉です。

木材もありますが、何でもかんでも乾燥ではないと思います。

しばらくぶりの更新です。                                   このごろの、人たちはどんどん自然から離れていくように思えます。それは、気持ちのゆとりがない生活に忙しい、ゆっくりとおしゃべりも出来ない、そんな社会になってきてるのかもしれません。    木は嘘はつきません。                                    人は嘘をつきます。つかない木は大変です。人の欲望のままに切られ割られたりします。木だって好きに生きてきたわけでなく人間様と比べると何倍もの間生きてきたんです。                        それを、こんなものはダメとか節がちょっと大きいからちょっと腐れてる曲がってる。よくもま~若輩のくせにこれだけ文句が言えるもんだ。                                               そんなささやきが聞こえるようです。なんでもかんでも規格規格といいますが規格が人間にとってなんだっていうのか、人間も規格サイズみたいになってきてるんじゃないのか。    

こちらも、朝起きると、窓に結露がたまるようになってきました。
ひばのカーテンをつけてると、この結露はどうなるんでしょう。
易国間はとっても寒いから、家の中はガンガン暖房してますよね。
当然結露はすごいんでしょう~
それでも、家の中は湿気でカビなんか出てこないのでしょうか・・・
わいどの木には、一部、ひばカーテンがぶら下がっていたような。
ひばカーテンが結露を吸ってくれるって事は無いんでしょうね。

こんなお手紙をもらいました。

我が家は、まったくそんなことはありません。
暖房は、薪ストーブと灯油ストーブです。居間で薪をガンガン燃やしてビールを飲む
これが旨いんですねー。
それでも、家で結露箇所はまったくありません。
木をふんだんに使用することで結露は防げるんです。
昔の家は、結露とは無縁でしたよ。
木をふんだんに使用するといっても、
ヒバばかりでなくその土地に生えてる木と一緒に適材適所で使用するということです。

機密性の高い家ほど、室内の水蒸気が外に排気できないがために結露が起こるのです。
人間主体で家を建てるとそうなるのです。建てるからには、支えてる木を一番に考えるとそこに住む人の健康も木が考えてくれ長持ちする家となるのです。

簡単に説明すると、ヒバ・杉・ヒノキなどの無垢材を塗装もしないで使用することで結露は防ぐことができるでしょう。じゃ何故?そうした材を使わないのでしょう。             それは、その会社それぞれあるようですが、やはりアフターが生じるからでしょうね。     無垢材だとどうしても建ててから再度補修とか点検が必要になるからそこでコストが生じるでも、それがちょっと昔は当たり前のことだったのですが、居間はそれすらも経費削減として扱うことになりますから、そんなアフターが必要のない、木でない建材が多く使われてるため、空気中の水蒸気の逃げ道がなくなるため、クロス壁がべったり濡れたり床が水びたしになるのです。これが無垢材だったら、木は空気中の水蒸気を吸う吐くをやってくれますから、まったく結露の心配が必要なくなるのです。家を建てるにしても、木のことを考えてくれることで木はそこに住む家族の健康を保障してくれるのです。目先の格好良さだけを見ないで中身を選び考えてくださいね。 


ワイ今回東京に行ってきただ。
ビックリこいたです。
家を建てるにしても、大変どころの騒ぎでなく、一生に一度の勝負みたいなもんだなー
とあらためて思いました。
『土地買うにしても1坪200万?』『なになにそんなもんじゃねー』などと
土地代だけで、何千万、プラスマイホーム何千万
こりゃ たまったもんじゃねーな!
でも、人は建てるんだなー
ここだと、坪当たり2万ぐらいか? いやいやもっと安いところがあるでしょうね。
家が坪当たり45万・・・・総ヒバでこれぐらい見たらいいのでは!
こんな計算したら、1500万もあればりっぱな総ヒバ作りの30坪が可能になるわけよ!
でも生活圏が都会だと、どうしても上記のような考えになるのでしょうね。
なんか、この差を仕方ないでしょうでは済まされないような気がします。
続きます。

 

『もう、おめには ひばしかねーのが?』
お客様がくると、どうしてもヒバの話になってるようです。
妻から、怒られ注意されてます。
それなら、言わないでおこうと決めても最後はヒバの話になってる。
これって病気かも、しばらくヒバから離れようとしてもどうしようもありません。
いつでも、旅行でもできる余裕でもあればいいのですが。
ヒバに魅せられたジジの行く末は?
今年の冬は半端な寒さではありません。
世界中で異常気象のようであるようですね。
漁師も、正月明けからまだ3回ぐらいより沖に出てないといってます。
やはり、海も寒さが相当厳しいようです。
この、厳しい冬だからこそ頭の回転がいいようで、手がかじかんでも
製作が面白い。
布団にしても、だれがこんなことを考えるか?
でも、実際手助けしてもらいながら完成したのをみると
それは、なによりも嬉しいことです。
ここ青森県は、ヒバばかりでなくすばらしい素材が豊富
これを生かさないでどうする。
木材と言う地産資源を呼び水に、環境にやさしい高機能素材産業を進める
ことが、今青森県には必要かつ必ずやらねばならないことだと考えます。
森林からアイデアを出しそれを開拓しお金を生み、それをまた地元林業に
還流させることで雇用も生まれるとおもいます。
どうでしょうか?

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