カテゴリー別アーカイブ: 海山あそび

川の変化

あ!

ガニがいた!

あ!

べろカジカがいた!

ようやく、昔の川に戻りつつあるのかな?

でも、なんか変だ

こんな小さな15cmぐらいの石の下にガニがいるなんて?

おや 待てよ!

石がないぞ・・と言うより

動く石がない

そう言えば、以前はデッカイ石から小さな石

それも、いろんなのがゴロゴロしてたよな。

川がコンクリートで直線に流れるようになり

まるで、側溝みたいに作られたものだから

なんでもかんでも流れてしまう。

せっかく、サケなども遡上するが雨は降ると水かさが増し

石も生き物も流されてしまうため、そこに住めなくなります。

川は、曲がりがあってよどみがあり、大きな石で

流れがせき止められそこに生き物が生活できる場所が

出来上がるのだと思います。

喋る生き物のために、小さな自然は破壊されていきます。

そのことで、必ず喋る生き物にも罰があたえられるでしょう。

川が好きだから、もっともっと大切にして守って行きたいものですね。

下北はすばらしい

今日は、朝から快晴

ちょっと配達に出かけたら、グラウンドで野球の試合してました。

始め、小学校か中学校の試合と思いみてましたが

なんか違うようだと思い聞いてみたところ高校とのことで

ちょっとびっくりしました。

なんか、指導者で選手はかわるようですね。

こんな天気は、もったいないからちょっとそっちこっち

走り回り、またまたいいもの・いい体験させてもらいました。

実際、言葉で聞かないと分からないことがいっぱいありますね。

詳しくは、HPのぶらり易国間をごらんになってください。

やったー!

Iwana1

杉浦 裕

ついに尺岩魚ゲットです。

手ごたえ十分

33cmでした。

さっそく、八戸まで行って

魚拓をつくってきました。

最高の気分です。

鼻がきく大阪の人

Oosaka1 こんな寒い時期に、なんと大阪から下北に来るなんて!

と言ったら、『今だからくるんや』・・・ なんで、

『釜伏山の冬の景色をみたこと あらへんやろう』

『だれがそんな山なんかに』

『わてらは、これで2回目や、それは、もうみたら なんもかんもすばらしいでー』

『なんでいくんや』

『もちろん 歩きにきまってるだろう』

『え!何時間かかる?』

『たっぷり 片道3時間』

え!・・・・こんなことで

今回も、変な夫婦二人で歩いてきたそうです。

とにかく、素晴らしいの一言だったらしいですよ。

帰ってきてから、大阪名物のたこ焼きをご馳走になりました。

始めは、ちょっとたこ焼きをバカにしてたんですが

これが意外といけるんですねー

Oosaka2 お酒のつまみにもなるし

最高まではいかないまでも、うまかったです。

これは、お世辞ではありませんが・・・たこ焼きセットまで

持ち込んでのセールですからねー。

地元の、お客さんとも仲良くなって最高の料理にもありつけたし

念願の本物の三味線も持てたし、あー私たちは

なんて幸せな二日間を過ごせたんでしょう。

Oosaka4 来年もくるの?

ありがとう。

おばあちゃん元気で!

はじめてみた鳥

初めてみた鳥です。

一瞬の観察でした。

大きさは、鷲ぐらいで羽は白黒

なによりもくちばしが黄色。

鋭いくつばしでなく、どっちかと言うと

ずんぐり型のかんじでした。

ここ易国間ではじめて見る鳥だとおもいます。

コニャンさんか誰か教えて!

ネットで調べたが探せませんでした。

今釣れています。

Ta1 青森からの

ヨタコさんご夫婦です。

大海をすくう・・ということで

やってきました。

何をすくうと言うと

小魚のアジです。

写ってる網と違い、でっかい網に餌をいれ

ひたすらジーッと待つだけです。

一匹が入れば次々に入るはずだったのですが

なぜか今回は、アジが進化したのかワイたちが衰えたのか

まったくダメでした。

Ta2 たぶん

このエチゼンくらげのせいかもしれません。

本当に、デッカイ

これでも、60cmはあるでしょう

大海には、これより大きいものが

うようよいるそうですよ。

こんなのが、網にかかったら漁師さんもたまったもんじゃないですね。

なんとかできないもんかねー

Ta3 一方

こちらは、易国間漁港

いつもの顔ぶれの人達が竿をさげていました。

たっぷりとアジをゲットしてました。

これらのアジは、内臓をとって

軽く乾かし、焼いて焼き干しを

作るそうです。

みなさんも、来て冬のダシ作りを体験しませんか?・・・今が旬

まっこ画伯

M1

もうとまりません

まっこ画伯は

側面に描き足らずに

とうとう

入り口まで描き出しました。

始めの予定では

看板のつもりでした。

描いた木の下に、木がある・夢がある・笑顔ある・・・と書くつもりでしたが

それらは、画伯にとって無意味なものとなりつつあります。

M2_2

今回

なんか弟子なのか、お邪魔虫なのか

画伯に言われるがまま

刷毛を持つ人までも

現れ、なんか楽しげな

雰囲気でした。

足をとめ見入るギャラリーも

いました。

Ma4

これが、

今日の作品です。

まだまだ未完成とのこと

土台付近にある

丸太?に見えるものが

弟子の作品です。角材を丸太のように描きなさいと画伯に言われ挑戦したまではいいが

本人だけ満足した作品に仕上がったようです。

画伯の、納得する作品になるのはいつのことやら

カラオケボックスだけで、満足してくれればいいが?

これこそマッコアート

Ki1

板壁に巨大な油絵が描かれた。

描いてある巨木の影も現れ

ビックリです。

殺風景だった板壁に、描いた

画伯は、大間出身の

通称マッコと呼ばれてる美人さんです。

もっと近くから見て見ましょう。

Ki2

迫力があるでしょう。

影も伸びてるでしょう。

これ、カラオケボックスなんて言えない。

これで、まだ完成じゃありません

この先、画伯は何を考えてるのでしょう?

今の季節

Mizu 先日は、おらほの今が旬

蕗を紹介しましたが

このしゃべくりながらの作業

風景は、ミズの皮むきです。

剥いたものに、お湯を通すぐらいにすると

鮮やかな緑色になります。

我が家は、コンブをしいてホヤとミズを混ぜ合わせて食べます。

ミズの緑とホヤの赤とで食欲が増します。

とくに、日本酒の酒の肴にはもってこいの一品です。

その他、油いためとか、蒸しウニと炒めても美味しいですよ。