カテゴリー別アーカイブ: 海山あそび

これ一番

Sakana 作業ズックが、きたなぐなったので川に洗濯に

行ってきました。

ついでに釣りをしながら川の中をジャブジャブ

たった2匹だけでしたが、ズックもきれい

足もうるげで これまたきれいに。

これからの時期、ズックの洗濯なら川をジャブジャブですね。

宝探し

T1_1 さー下北再発見の旅に出かけよう。

今日は、コニャン探検隊長の案内で、巨木と地質の勉強です。

一行4人は、朝早くまず尻屋方面にある170万年前の地質学から

始まりました。

T2 これが170万年前の地層です。

粘土層もあり感動です。

この、粘土を使って器を作ったらもうはまりました。とコニャン

その気持ち分かりますね。

T3 砂浜を歩いていると、いろいろなものを目にします。

自然現象って、なんだか分からなくても足を止めさせます。

ここの砂浜には運良くば、メノウ・錦石などが発見されるそうです。

一行のなかに、メノウを見つけた人がいたようですよ。

T4 見てください。

この地層の美しさただただ唖然。

触ることもできない感じ

見てるだけで、気持ちが安らぎますね。

さー地質から今度は巨木発見の旅にお連れします。

T5 大畑薬研温泉からすぐ近くにあるはずの巨木、品の木を

見る予定でしたが、なかなか発見できずあきらめました。

できたら、なんか目印がほしいもんですね。

次、佐井林道そばの巨木、桂の木に向かいました。

この桂の木は、幹周り7mあるそうです。

だれが測ったって?・・コニャンに決まってるべ!

こんなところでコーヒーでも飲んだら最高ですね。

一個あったカレーパン5人で分けて食べました。・・うめーかった。

T6 何百年のお肌です。

やはり、歳をとればお肌も乳下がりにみえるのは

ワイだけかな?

T7 記念の一枚です。

この下北に赴任してきた二人

はっきり言って下北に住む我々よりも、下北の自然を

知り尽くし楽しんでいるのが分かります。

本当に、下北は宝の山だ!!

ほんの一部ですが、これだけでも人は

安らぐことが出来、自然の恵みがいかに大切かを知ることができた一日でした。

ありがとうございました。

きれいですね。

Hoteirann ヒメホテイランです。

こんな可愛い花を盗掘するなんて、だめですねー

そこで、ひっそり咲いているからきれいなのであって

自分だけの物にしようとするとバチがあたるんですよ。

愛し合うことと一緒です。

雪回路

若い子から ねーこと誘われ 八甲田雪回路に言ってきました。

なんのことはない 両端6mぐらいある道路を走るだけのこと

こちらの人は 『なんで せっかく雪どげだのに まだ そんな とごろに いぐんだべな?』 である。

Mio1 でも 実際みでみろ!

すごい こったにも 雪あるんだで

背の高い?娘っ子でも とどがねーど

こんな とごろを 走るには ハンドル いらねー感じ

まるで 車がボブスレーみたいなもんだ。

Mio2 そこで、見るだけでは 面白くねーから

芸術家は考えた。

壁をほり 人間を埋め込んだら おもしれーべな?と

もちろん モデルは有無もいわずきまった。

地上から1mぐらいに埋め込んだ

可愛い?モデル ミオでーす。

Mio3

 ほら、みでみ

回路の頂上にあがったら

おっかねーど!

さすが 崩れそうで真下は見られませんでした。

Mio4 雪が解けたら この椴松も10m以上はあるでしょう。

じんちゃんとミオちゃんに『もっと木にくっつけ』といったところ

さすが 山に詳しい二人 木のそばは溶けやすく

穴になってるとここがあるらしく 危ないとのこと

勉強になりました。

Mio5

でも、こんなところを見てると

やっぱり 大人にはなりきってませんね。

帰りは、谷地温泉で ひとっ風呂あびて帰って来ました

本当は、七戸方面に出る予定がなぜか青森郊外に?

なんでだべ?

お墓参り

今日はお墓参り。

めずらしくはじめ愚痴ってた妻も行くとのこと。

車飛ばさずゆっくりと、と川内方面に向かいました。

川内へ行く途中、ふと海を見ると 数人の人達がなんかほじくっていました。

あさり採りです!

さっそくワイも野次馬根性、すぐ浜に下り採ってる人の箱をみたらたったの2,3コ!

なんでも、団塊世代の人達が急に増え、することもないので

早い時期から来て勝手にとっていくらしく、わんさか採れるはずのこの時期、

地元の人がちっともとれないらしい。

地元になりすましたワイも15分ほどあっちこっちほじくりかえして、ようやく1コです!!

川内への道はまだまだ遠い・・・

お寺には何かあるたびに来るけど

修行のためと思い、新製品を持っていくんですが、これが私の修行です。

今回は”ひばさんかくさん”を持っていき、幼稚園も経営してるお寺さんのため

非常に喜んでもらいました。

帰りにおみやげをたくさんもらって帰りました。なんかおみやげのほうが多い。

なんだか・・・ これも修行ですね!

でも、こんなワイもお寺さいけばなんだか落ち着く。

さあ、帰りは夫婦そろってのばっけ(ふきのとう)さがし!初めての夫婦水入らずのばっけさがしです。

あっちさよって、こっちさよって、ばっけを2袋とりました。

これらを友達の皆さんにお送りしましたので誰に届くかは届いてのお楽しみに・・・

ちなみにこちらでは、ばっけには見向きもしませんが。

届いた方、お返事お待ちしております。

第1回終了

Hunori1_1 晴天に恵まれ風間浦名物『ふのり採りツアー』が

17日行われました。各自時間内で採り放題、プロ級もいれ

ば親子で楽しんでる方も、みんな楽しんでるようでした。

ふのり汁は、本当に美味いんですよ、よく都会で

食べる長ーいふのりと違いしゃきしゃきとして

生きがいいですから最高ですね。

Hunori2_1採り 疲れて陸に上がれば、きれいなかっちゃ様方が

ほれ!食せとばかりホタテ・アワビを焼いての御馳走

もう浜で食うのは、たまりませんなー

次回は、3月3日です。

次回は、こっそり客のふりして食べるにいくか?

ほっかぶりしていけば・・・・?

Taikenn1_1 前日43名木工体験、いま巷でじわじわと

広がりを見せ始めている『チップアート』に挑戦です。

あいにくチップの乾燥がいまいちのため、みなさんには

御迷惑かけたようで申し訳ございませんでした。

次回からは、このようなことが起こらないよう

スタッフ一同頑張りますので、ふのりにめんじて

お許しの程を。

Taikenn2_1 見本のスタンドです。

うちの事務員さん、徹夜で積み上げてくれました。

本当に、『ふのり採りツアー』でアワビを焼いたのかって?

と言う方がおりましたので、証拠写真を見せます。

Awabi

海は宝の山だー

Hunori2 これは海岸に打ち上げられた通称ゴミといいますが

よく見るとゴミと遊べるものがたくさんあります。

今日は、今週末から始まる風間浦名物『ふのり採りツアー』の

ための浜掃除です。

行って見てビックリ、あるはあるはゴミだらけ

いろんなものが波で打ち上げられているもんです。

人によって、必要としないで燃やしてしまうか捨ててしまうのでしょう。

でも、よくジーッと見ると一つ一つが違ってて面白いわ嬉しいわ集めた集めた。

Hunori1 必要としないものはこのように燃やします。

やはりお客様を迎えるのに、浜を綺麗にしておかないとね。

漁協の方・役場職員・旅館・民宿の方・商工会の方々

みなさんご苦労様です。

Hunori3

Hunori4

これは前に拾って乾燥したもので遊んでみた作品です。

上は、100円ショップで買ったビンをつかって

波に打ち上げられた様子を表現してみました。・・花器

下は、試験管を流木で囲んでの一輪挿し

このように流木と遊ぶことで、まだまだ面白い楽しい遊びが発見

できると思いますよ。

さーわいどの器が?

Katou
 下北半島の地層から採取した粘土80%を使用し、初めて「焼酎グラス(ヒバ模様入り)」を作成しましたのでご笑納ください。(前回の物は割れる危険性を少なくしたかったため、現地粘土含有率20%くらいでした。)ただし今回お送りする物は未完成(素焼きまで無事終了)であり、最終の本焼き工程が残っております。チャレンジ精神旺盛な社長のことですから、そちらのボイラーで焼けるかどうか試してみたいのではと勝手に推察しております(笑)。
実際の本焼きは800~1300度で10時間くらい焼くのだそうですが、ボイラーだとどうなるのでしょうね。興味津々です。アイデアとしては、大き目の植木鉢にヒバ木炭やらヒバ材を敷き詰め焼酎グラスを置き、グラスの中にもヒバ灰をたっぷりと入れたら、それらが溶け出し面白いかもしれません。焼成時間も数日とかの長期間であればどうなるのでしょうね。

(昨日ボイラーに収めました。本当にどうなるんでしょう?

心配で心配で夜も眠れないもんだから、焼酎を仕方なく

飲んで寝る始末、ワイとしては3日で状態を見てみるつもりですが、

それこそ、全部灰になってるんっじゃ?とか色々なことを考え楽しんでいます。失敗したら

それこそ本気で怒らねーように!・・楽しみでーす。)

自然は宝物

S1_1 まずは、山を散策し紅葉した落ち葉拾いから始めます。

自然大大好き人間コニャンさんから、『この葉は使えるねー

もう1週間早かったら最高の葉を見つけられたのに』などと

指導受けての宝探しに午前中小雨の中をいってきました。

S2_1 コニャンさんは早速使用方法に応じて振り分け作業

ワイはツルを乾燥機へ、これで用意は万全。

S3 8名ほど集まってくれました。

優しい講師コニャンさんは一人一人に葉の説明をしてくれ

ある生徒は、こんなにもかえでに種類があることを知り

驚いていたようでした。

S4_1 S5

うーなかなか思ったようにはいかねーな!などと、みんな楽しみながら自分だけの

ランプシェードを完成させたようでした。

この村にいながら分からないことがいっぱいあるもんですね!

自然と仲良くした、らいっぱいいっぱいいろんな物が出来てゆくと思いますね。

S6 これが完成品です。

吊り下げても良し、スタンドにして良し

ライトをつけると最高にきれいですよ。トップに乗せてるのがそうです。

こんどまた第二弾をやってみたいですね。

作り方を、聞きたい方はメールしてください。

コニャンさんありがとうございました。

冬の期間中に『コニャンのおもしろ教室』を開催したいですね。

たとえば、下北の鳥、植物・釣り・そして地質など是非聞きたいです。

宜しくお願いしますよ。ありがとうございました。

こんどは

Kumo 昨日、母さんが『金色のクモがいる はやぐ 見せ!』

こんな具合に見せられたクモがこれ。

先日は蛾でしたが、こんどはクモ誰かこれについて

知ってる方いませんか?でもワイでもこんな色のクモは初めてです。

わいどの、易国間の山も紅葉真っ盛りです。

Tojihuji1 Tojihuji2

夕方撮った写真でしたので暗くなりましたが、でも綺麗でしたよ。

そうだ! 鮭の遡上も見られますよ。