下北半島の地層から採取した粘土80%を使用し、初めて「焼酎グラス(ヒバ模様入り)」を作成しましたのでご笑納ください。(前回の物は割れる危険性を少なくしたかったため、現地粘土含有率20%くらいでした。)ただし今回お送りする物は未完成(素焼きまで無事終了)であり、最終の本焼き工程が残っております。チャレンジ精神旺盛な社長のことですから、そちらのボイラーで焼けるかどうか試してみたいのではと勝手に推察しております(笑)。
実際の本焼きは800~1300度で10時間くらい焼くのだそうですが、ボイラーだとどうなるのでしょうね。興味津々です。アイデアとしては、大き目の植木鉢にヒバ木炭やらヒバ材を敷き詰め焼酎グラスを置き、グラスの中にもヒバ灰をたっぷりと入れたら、それらが溶け出し面白いかもしれません。焼成時間も数日とかの長期間であればどうなるのでしょうね。
(昨日ボイラーに収めました。本当にどうなるんでしょう?
心配で心配で夜も眠れないもんだから、焼酎を仕方なく
飲んで寝る始末、ワイとしては3日で状態を見てみるつもりですが、
それこそ、全部灰になってるんっじゃ?とか色々なことを考え楽しんでいます。失敗したら
それこそ本気で怒らねーように!・・楽しみでーす。)