秋田智恵さんの個展応援に、先週札幌に行ってきました。
ギャラリー内で、「この絵はなんだ?まてよ!エビを食った
食べ残しかな?」などと本人がいる前でこんな会話ができるなんて
初めてのことです。笑ってたけど多分怒ってるでしょう?
題名がかかれてないもんで批評はさまざま、ま~これも芸術かな。
このうちの何点かは、終わってから「わいどの家」に飾られる予定です。
見に来て、実際に批評のほどを!
帰る朝、智恵さんと美唄までデートです。
どうしても見せたいものがあるとのこと、いざ出発・・・美唄まで高速で59キロだったかな?
アルテピアッツァ美唄は、廃校になった旧栄小学校(昭和25年7月~昭和56年3月)の屋内体育館を改築し、平成4年7月10日に、芸術文化交流施設として再生したものです。
なお、平成11年4月1日に旧栄小学校舎2階部分を市民ギャラリーとして開設しました。
施設内には、美唄出身の彫刻家安田侃氏の彫刻を常設するとともに、野外にも彫刻が設置されており、ユニークな芸術空間が創造されています。
この空間を利用して、音楽・舞踊などの発表会や講習会、講演会、さらには市民参加型の展示・発表など幅広く芸術文化の交流の場として利用していただく施設です。
ざっとこんな感じです。
一階は、いまでも幼稚園として利用されてます。
入り口から、芸術をあじわえる子供たちは、本当に幸せですね。
二階にあがる所にも、もう彫刻に触ることができます。
こんな所をみると、なぜかホットした気分になるのは
ワイばかりではなく、団塊世代のひとなら、みな同じ思いかも。
古い校舎を壊してしまうのは簡単ですが、思いでも一緒になくしてしまう
ことになぜ人は気づかないのかな~
村のお偉いさん!こんな場所で座禅でも組んでみたら?
智恵さん!
彫刻家安田さんを、乗り越えられるようガッバって。!!
最後に、藤原組の皆さん!行ぐたんび めじらし物を食べさしてもらい ごっちゃんです。
こりねで、まだ行ぐしてお願いします。
有難うございました。