若い子から ねーこと誘われ 八甲田雪回路に言ってきました。
なんのことはない 両端6mぐらいある道路を走るだけのこと
こちらの人は 『なんで せっかく雪どげだのに まだ そんな とごろに いぐんだべな?』 である。
でも 実際みでみろ!
すごい こったにも 雪あるんだで
背の高い?娘っ子でも とどがねーど
こんな とごろを 走るには ハンドル いらねー感じ
まるで 車がボブスレーみたいなもんだ。
そこで、見るだけでは 面白くねーから
芸術家は考えた。
壁をほり 人間を埋め込んだら おもしれーべな?と
もちろん モデルは有無もいわずきまった。
地上から1mぐらいに埋め込んだ
可愛い?モデル ミオでーす。
ほら、みでみ
回路の頂上にあがったら
おっかねーど!
さすが 崩れそうで真下は見られませんでした。
雪が解けたら この椴松も10m以上はあるでしょう。
じんちゃんとミオちゃんに『もっと木にくっつけ』といったところ
さすが 山に詳しい二人 木のそばは溶けやすく
穴になってるとここがあるらしく 危ないとのこと
勉強になりました。
でも、こんなところを見てると
やっぱり 大人にはなりきってませんね。
帰りは、谷地温泉で ひとっ風呂あびて帰って来ました
本当は、七戸方面に出る予定がなぜか青森郊外に?
なんでだべ?