さー下北再発見の旅に出かけよう。
今日は、コニャン探検隊長の案内で、巨木と地質の勉強です。
一行4人は、朝早くまず尻屋方面にある170万年前の地質学から
始まりました。
これが170万年前の地層です。
粘土層もあり感動です。
この、粘土を使って器を作ったらもうはまりました。とコニャン
その気持ち分かりますね。
砂浜を歩いていると、いろいろなものを目にします。
自然現象って、なんだか分からなくても足を止めさせます。
ここの砂浜には運良くば、メノウ・錦石などが発見されるそうです。
一行のなかに、メノウを見つけた人がいたようですよ。
見てください。
この地層の美しさただただ唖然。
触ることもできない感じ
見てるだけで、気持ちが安らぎますね。
さー地質から今度は巨木発見の旅にお連れします。
大畑薬研温泉からすぐ近くにあるはずの巨木、品の木を
見る予定でしたが、なかなか発見できずあきらめました。
できたら、なんか目印がほしいもんですね。
次、佐井林道そばの巨木、桂の木に向かいました。
この桂の木は、幹周り7mあるそうです。
だれが測ったって?・・コニャンに決まってるべ!
こんなところでコーヒーでも飲んだら最高ですね。
一個あったカレーパン5人で分けて食べました。・・うめーかった。
何百年のお肌です。
やはり、歳をとればお肌も乳下がりにみえるのは
ワイだけかな?
記念の一枚です。
この下北に赴任してきた二人
はっきり言って下北に住む我々よりも、下北の自然を
知り尽くし楽しんでいるのが分かります。
本当に、下北は宝の山だ!!
ほんの一部ですが、これだけでも人は
安らぐことが出来、自然の恵みがいかに大切かを知ることができた一日でした。
ありがとうございました。