この威張った態度でいる方は、大間マグロ漁氏師の
娘、良子殿です。
ヤマセの会というメンバーで町おこしを立ち上げてる一人
またの名を『つぶすど』の会の会長でもある?
教わる身でありながらこの態度だもんで、せっかく
札幌からおいでいただいた画家、
ボインガー智恵先生が逆にやらされています。
でも、この先生も天然?でなぜか二人の息がぴったり。
不思議と言いようがないコンビです。
何をしてるかって?
実は、『マグロ一筋』のTシャツに負けてなるものかと
新商品開発中なのである。
そうこうしてるうちに出来上がったのがこれ!
259キロの超大物マグロの背ビレでデザインした
Tシャツです。
ちょうどわいどの木に泊まり、八戸から釣りにきてた
3人組・武子・飼牛(かいご)・村崎の一人
タケちゃんのシャツが第1号の宣伝マンとなりました。
本人大満足の様子です。
またまた、後ろからつぶそうつぶそうとしてるのが良子殿です。
じじちゃんの吊り上げた背ヒレをこっそり借りてきて、ボインガー先生の芸術センスを引き継いだ
良子さんが、みなさんにお手持ちのシャツなどに刷ってあげれるかも?・・金額はまだ未定
もし、御希望の方は、メールください。
ここで紹介しておきます。
背ビレは、マグロ漁師の証で、乾燥し家に大事に保存しておくのである。
大好きな智恵ちゃんが昨日帰るとき、前の晩馬肉鍋を食べさせたんだけど、それを思ってか
大間のフェリー埠頭に着いたとたん就航船『ばあゆ』をみて
『ここって、馬の産地』なんでしょうね!
『なぜ』
『ほら!船名も『ばあゆ』って書いてあるでしょ!
やはり、天然というほかないでしょーな。